フレームアームズ・ガール 轟雷ちゃん


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
そんなわけでKOTOBUKIYAさんの轟雷ちゃんですが
轟雷ちゃん本体は後ハメと可動域拡大のためにほとんどの関節を市販のパーツを使って新造し
スカートは100均の手芸用?の布を使用
銃とホルスターはM.G.S ウエポンユニットのハンドガン
左肩にM.G.S ウエポンユニットのミサイル&レドーム
脚部の脇にガンダムビルドファイターズトライのホールデンアームズ付属のミサイルポッド
脚部後部のローラーはフレームアームズのレヴァナント アイさんの足首
右肩のフリースタイルバズーカの接続にはガンダムビルドファイターズトライのガンプラバトルアームアームズのパーツを使用

背負ってるデカいのはレヴァナント アイさんの各種パーツに
M.G.S ウエポンユニットのインパクトナックル×2や
前述のガンダムビルドファイターズトライのカスタムパーツを元に使用しています

ただこんなに武器を盛りだくさんにしてしまうと
さぞかし重かろうなあというのと
いったいどうやって操作するんだろうという心配がアタマから離れなくなったので
プラ板やWAVEさんの2mm軸用のプラサポとポリキャップにて操作用のキーボードを自作


ちなみに
複雑な操作が苦手という子のための簡易操作デバイスがこちら
 

 

 
これでとりあえず基本的な操作なら可能
・・・という設定
こちらもプラ板にて自作


もう一つちなみに重さに関しては
足首内に仕込んだタングステンの重りと脚部後部のローラーのおかげで
ギリギリ自立はできるんですがやっぱり不安なんでスタンドを
プラパイプとホビーベースさんのジョイントと100均のクリームケースの小さいやつの蓋に
同じく100均の小さい磁石を重りに詰めたもので自作して頼っています
つか、だからといって轟雷ちゃんにかかる負担の問題自体はまるで解消されてはいないんだが


塗装は黒っぽい部分はニュートラルグレーに幾分かホワイトを混ぜたもので各パーツを塗り分けていますが
写真じゃ全部同じにしか見えないのはいつものこと
インパクトナックルのツヤのある黒はガイアノーツさんのスターブライトアイアン→クレオスさんのGXクリアブラック
関節等のフレーム部はガイアノーツさんのスターブライトアイアンとフレームメタリック1と2と
クレオスさんのメッキシルバーNEXTにて塗り分けていますが
こちらは写真でもなんとなくわかる
赤いメタリックな部分はメッキシルバーNEXT→クリアーレッドだったりメタリックシールだったり
肌の部分はガイアノーツさんのサーフェイサーエヴォのフレッシュが十分イケてるんで
クリアーオレンジで影を入れホワイトパールを薄く重ねました
髪は適当に混ぜた
仕上げのクリアーはパーツによってツヤ有、半ツヤ、ツヤ消と分けました


そんなかんじでいろんなパーツを使用したちょっと贅沢な作りになってしまいましたが
大半が元々購入して寝かせていたものなのでむしろ消化出来てよかったって感じです
つうかほとんどがホイホイさんのために買ったような気がするんですが
肝心のホイホイさんが仮組みで止まっている謎

ともあれ、満足
模型製作って超楽しい



とか事細かに記述しても
「誰もこんなとこ全部読まねーよ!」とか思われそうですが(誰も読んでいないなら思う人もいないだろうというツッコミはおいといて)
他ならぬ自分のために残している記録
まぎれもないここはオレの日記帳
塗料なんかは特に「あのとき使った色を使おう」とか思っても似たような色がたんまりあって途方に暮れることが少なくないので
こうしてレシピを残しているとマジ助かるし
つか実際にフレームのメタリックなんかは今回ここの過去の記述を参考にしてたし
そんなわけで未来のオレのためだけに書き残しておくけど
せっかく買ったメタリック用薄め液ちゃんと使えよ
今回も何回か忘れてたぞ